SDGs

SDGs

ジーエフシー(GFC)は、社会への取り組み、企業の成長ための取り組みとして、様々な活動を行っています。

SDGs

持続可能な社会の実現を目指して

ジーエフシー(GFC)では、2015年に国連で採択された、「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Devlopment Goals)」を参照しながら、日本版SDGs実施指針改訂版8つの優先課題に合わせ、様々な活動に取り組んでいます。

■ ジーエフシー(GFC)の取り組み

【1.あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現】にむけた取り組み

働く喜びが感じられる企業へ
「社員が楽しく仕事をして、豊かな人生を送ることが第一に大切である」と考え、持続的に成長し続け、働く喜びを感じられる企業になることを目指しています。
  • 働きがいも経済成長も
ワークライフバランスの実現に向けた取り組み
岐阜県の「ワーク・ライフ・バランス推進企業」、「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」、大阪府の「男女いきいき・元気宣言」に登録し、社員がいきいきと働ける職場づくりに取り組んでいます。
育児に伴う就労に関しては、法定の3歳を上回り、性別を問わず中学校入学まで、育児短時間勤務できる制度を構築しています。育児だけでなく、自身の傷病、介護などの事由によりフルタイムで働けなくなった場合でも、短時間正社員、パートタイマーへ転換することができ、長く働くことができる環境を整備しています。
また、既婚者が配偶者の誕生日に合わせて取得できる「誕生日休暇制度」等、家族の時間を大切にした働き方ができる休暇制度を設けています。
  • すべての人に価値と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
女性の活躍推進
国籍・性別を問わずに、頑張った者が報われる人事制度を導入しており、女性でも活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。
  • すべての人に価値と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 人や国の不平等をなくそう
外国人正社員の受け入れ態勢の整備
グローバルな事業展開の実現を目指し、外国籍の正社員採用を強化するとともに、受け入れ態勢を整備し、日本語教育のサポートや住環境の支援など、様々な取り組みを実施する予定です。
  • 人や国の不平等をなくそう
同一労働同一賃金への取り組み
性別、年齢、勤続年数、雇用区分にとらわれず、役割に応じた人事制度を構築しており、働き甲斐のある職場づくりに取り組んでいます。
  • 働きがいも経済成長も
パート社員から正社員への登用制度
パートタイマーでも、能力と適性次第では、正社員への登用制度を整備しています。
  • 働きがいも経済成長も

【2.健康・長寿の達成】に向けた取り組み

医療・介護のための食材の提供
高齢化が進み、病院や老人ホームなど、医療・介護の現場における食のニーズが年々高まっていることを受け、美しい見た目はそのままに、高齢者でも食べやすく、美味しい食材を味わって頂きたいという想いを胸に、医療向け・介護向け食材の開発と提供を行っています。
  • 飢餓をゼロに

【3.成長市場の創出、及び、地域活性化】に向けた取り組み

和食文化の持続的な発展と海外展開に向けた取り組み
和食を中心とする業務用食材を企画・製造・販売することで、和食のすばらしさ、日本の食文化を世界に向けて発信しています。
「和食検定」「惣菜管理士」「表示診断士」等の資格取得の費用補助を行うことで、「和食の伝道師」として、世界無形文化遺産である和食を世界に伝える人材を、一人でも多く育てられるよう取り組んでいます。
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
食育に向けた取り組み
地域の名産品やお節料理などの伝統料理の販売を通し、料理の由来や地域の食文化など、我が国の食文化に触れることができる食育の機会を、ご家庭に提供しています。
  • つくる責任つかう責任
産地を大切にした商品開発
おいしい出会いを創るため、その土地でしか食べられない特産品の販売など、産地を大切にした商品開発・販売を行っています。
  • 飢餓をゼロに
海外製造工場との取り組み
自社開発商品の製造を、国内のみならず海外の工場にも製造委託することで、より高品質な商品を持続的に日本、そして世界へ供給していきます。
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

【5.循環型社会の実現】に向けた取り組み

フードロス削減に向けた取り組み
「梱包資材を工夫して賞味期限をのばす」「業務用でありながらロスなく使用できるサイズへパッケージを変更する」などの工夫を施すことで、食べきれずに捨てられる「フードロス」の削減に取り組んでいます。
  • つくる責任つかう責任
CO2削減、地球温暖化防止に向けた取り組み
CO2削減への取り組みとして、社内で使用している蛍光灯のLED照明への切替えや、ノー残業デーを設定して退勤時間を早めることで、冷暖房使用量の削減を行っています。さらに、建物の屋上に遮熱塗料を施工することで、建物内の温度上昇を抑え、冷暖房使用量の削減、冷蔵庫、冷凍庫の作業効率を高め、CO2削減につなげています。
また、古紙再生紙を活用した梱包材や間伐材を利用した箸など、環境に配慮した資材を使用することで、地球温暖化防止に取り組んでいます。
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
脱プラスチック問題への取り組み
商品を梱包する資材を、発泡スチロールから撥水段ボールへの切替えにあたり、脱プラスチック化への取り組みを行っています。
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう

【7.平和と安全・安心社会の実現】に向けた取り組み

感染症の予防に関する取り組み
新型コロナウィルス対策として、ソーシャルディスタンスに配慮した職場環境、時差出勤、社内消毒、社員食堂における黙食などを実施しています。また、インフルエンザの予防接種等の費用の一部を会社で費用負担しており、健康的に働き続けられる職場環境づくりに取り組んでいます。
  • すべての人に価値と福祉を
メンタルヘルス対策
ノー残業デーの実施や、残業する場合の事前申請を徹底することで、残業削減に取り組んでいます。また、年に1回、7連続休暇を取得できる制度など、休暇を取得しやすい環境を整備し、社員のワークライフバランスに配慮した取り組みを実施しています。
また、精神疾患等を患った場合には、休職制度、職場復帰プログラムを整備しており、医療機関と連携しながら、職場復帰を支援しています。
  • すべての人に価値と福祉を
ハラスメントの防止に向けた取り組み
ヘルプライン(社内相談窓口)を整備し、相談者のプライバシーを保護した上で、ハラスメント行為の早期発見・対処ができる仕組みを構築しています。
また、ハラスメントの内容およびハラスメントを行ってはならない旨の方針を明確化し、社内に周知することで、ハラスメントの防止に取り組んでいます。
  • 平和と公正をすべての人に
こども110番へ参画
地域社会の安心と安全への貢献のため、不審者等から子供を守るボランティア活動である「こども110番」に登録しています。
  • 平和と公正をすべての人に
安全・安心な労働環境
毎月、安全衛生委員会を開催し、職場の中に潜むヒヤリハットを洗い出し、社員が安全に働ける職場環境作りに取り組んでいます。
また、人間ドック等の費用負担など、健康的に働ける職場環境作りに取り組んでいます。
  • 働きがいも経済成長も

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